豊富な無料作品を読み書きし コミュニティと物語を共有できる電子書籍プラットフォームです。
豊富な無料作品を読み書きし コミュニティと物語を共有できる電子書籍プラットフォームです。
票 (615票)
プログラムライセンス 無料
開発者/メーカー WP Technology
バージョン 11.17.0
次のOSで利用可能 Android
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開発者/メーカー
WP Technology
次のOSで利用可能
Android
プログラムライセンス
無料
バージョン
11.17.0
Wattpadは、スマートフォンで物語を読んだり、自分のストーリーを公開したりできる電子書籍リーダー兼コミュニティアプリです。無料の作品をたくさん読みたい人や、気軽に創作を発表してみたい人に向いています。
膨大な無料ライブラリと作品発掘のしやすさ
Wattpadの一番の魅力は、100,000以上のタイトルにアクセスできる膨大なライブラリにあります。作品はタイトルやカテゴリ、言語から検索でき、読みたいものを探しやすい構成です。
新しい作品を開拓したいときは、「What's New」や「What's Hot」などのカテゴリが役立ちますし、各作品についたレビューを読んで、雰囲気をつかんでから読み始めることもできます。アプリを開いたときのメイン画面では、自分の好みに合わせたおすすめが並び、よく読むカップリングや傾向に沿ったストーリーが提案されるので、次に読む作品に迷いにくい印象です。
カスタマイズできる読みやすいビューワー
読書画面には、視認性を調整するための設定がひと通りそろっています。背景色と文字色の変更、フォントや文字サイズの切り替えができ、縦向き・横向き表示も好みで選べます。
ページ送りは、画面の左右をタップして進めるスタイルで、本の特定の割合にジャンプする機能も用意されています。自動スクロールも指定できるため、手を離して読み進めたいときにも便利です。
作品は、インターネットに接続してオンラインで読むか、あらかじめダウンロードしてオフラインで読むかを選択可能です。取得した作品はアプリ内のライブラリに登録され、いつでも開き直せます。ただし、定額制でないデータ通信プランの場合、オンライン読み中心だと通信量がかさみやすい点には注意が必要です。
コミュニティ主導の創作・公開機能
Wattpadには大規模なユーザーコミュニティがあり、多くの作品が読者の手によって投稿されています。読むだけでなく、自分で書いた電子書籍・ストーリーを追加して公開できるのが大きな特徴です。
作品ごとに読者のレビューがつくので、フィードバックを得ながら書き進めたい人にも向いています。さらに、Create機能からストーリーを作成する際には、写真やYouTube動画を挿入できるようになっており、文章だけでは伝えにくい雰囲気を補うといった使い方も可能です。
広告とスキップ機能の使い心地
無料アプリであるぶん、読書中に表示される広告は少なくありません。広告そのものを煩わしく感じる場面もありますが、一方で、最近のアップデートでは広告視聴で「広告スキップ権」を獲得できる仕組みが用意されています。
動画広告などをまとめて再生すると、3回分の広告スキップ権が手に入り、章をまたぐたびに1回分が消費される形です。このスキップ権はアプリを終了しても消えず、前もって貯めておけるため、映画や別のことをしながら広告を流しておき、あとで快適に読み進める、といった使い方ができます。
とはいえ、通常の広告ポップアップは依然として表示され、さらにログイン済みのアカウントであっても、読書中に設定関連の案内が繰り返し表示されることがあり、集中を中断される場合があります。
操作性と細かな不満点
Wattpadの読書体験は基本的に快適ですが、ページ番号が表示されないことと、ブックマーク(しおり)を追加できない点は弱点です。本の進行状況はパーセンテージで把握する方式なので、特定のページを参照したり、あとから同じ箇所を正確に開き直したりすることが難しくなっています。
インターフェース自体は比較的シンプルで、凝った見た目より機能性重視という印象です。最近のバグ修正では、読書リストのポップアップメニューでアプリがクラッシュする問題や、ストーリーの更新が正しく表示されない不具合、接続まわりのトラブルなどが改善されてきており、安定性は向上しています。
総評
豊富な無料作品と、読み書きの両方を楽しめるコミュニティがWattpadの核になっています。読書画面のカスタマイズ性やオフライン対応、広告スキップ機能など、長時間読む人にうれしい工夫も多く、広告と細かなUIの弱点を許容できるなら、スマホに入れておきたいアプリです。読み専でも創作メインでも、自分なりの使い方を見つけやすいサービスといえます。
高評価
- 100,000以上のタイトルにアクセスできる豊富な無料ライブラリ
- タイトル・カテゴリ・言語検索や「What's New」「What's Hot」で作品を探しやすい
- 背景色や文字色、フォント、文字サイズ、画面の向きなど読書画面を細かく調整できる
- オンライン・オフラインの両方で読めて、取得した作品はライブラリに自動登録される
- ユーザーが自作ストーリーを公開でき、写真やYouTube動画も埋め込める
- 広告視聴で広告スキップ権をまとめて貯めておける仕組みがある
- ホーム画面で好みに合わせた新しいストーリーをおすすめしてくれる
低評価
- ページ番号がなく、特定のページを参照したり共有したりしにくい
- ブックマーク機能がないため、読み返したい箇所を正確に残せない
- 広告の頻度が高く、読書中のポップアップや設定関連の表示が集中を妨げることがある
- オンライン読みが中心だと、定額制でないデータ通信プランでは通信費がかさみやすい
- インターフェースがシンプルで、高度な管理機能を求める人には物足りなく感じられる可能性がある